質実剛健!ThinkPad X1 Carbonを今さらながら注文してみた!

公開日:2018年12月22日 更新日:2018年12月22日 ガジェット
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2018 12/22

いろいろ悩んだ結果、『ThinkPad X1 Carbon』を注文しました。『ThinkPad X1 Extreme』候補に入れてはいたのですが、マウスコンピューターのクリエイター・エンジニア向けPCブランドである『DAIV』のノートPCがあるので、それよりは重量が軽いとはいえ、サブノートにするにはオーバースペックと思って変更した次第です。軽いノートPCは、1.35 kgのMacBook Air(2012)は持っているのですが、画面解像度が1,440 x 900ピクセルなので、ちょっと物足りないのです。6年前のパソコンですし、そろそろ買い替え時期かなということで『ThinkPad X1 Carbon』に決めました。

ThinkPad X1 Carbonのスペック

CPUインテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80GHz, 8MB)
OSWindows 10 Home 64bit
メモリー16GB LPDDR3 2133MHz Soldered
ストレージ128GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, SATA)
ディスプレイ14.0型WQHD液晶 (2560x1440 IPS 500nit) 光沢あり
グラフィックス内蔵グラフィックス
バッテリー3セル リチウムイオンバッテリー (57Wh)
WWANWWAN対応
電源65W ACアダプター(USB Type-C)

ThinkPadといえば、非光沢モニターだろ!とお叱りを受けるかもしれませんが、デザイナーとしては色の表現が気になったので、あえて光沢にしました。ストレージが128GBなのは、Amazonなどで買えば安く済むからです。WWANモジュールは最初いらないかなと思ったのですが、格安SIMもいろいろ出ているので、試してみようと考え追加しました。ACアダプターは標準の45Wではなく65Wにしました。約1時間で約80%の充電が可能という理由ですね。

他に買う予定のモノ

ストレージを128GBにしたので、最低でも500GB、欲を出せば1TBのSSDに換装したいと思います。

WD 内蔵SSD M.2-2280

SATAタイプなら1TBで18000円で買えますし、読み込みや書き込み速度を重視するならPCIeタイプでも500GBで18000円です。オンラインショップだと500GBにすると3万円超えますからね。自分で換装するのがコストパフォーマンス的にもよいと思います。